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ヒツジゴヤ

ワタベヒツジを応援したい!という人が読むマガジンです。NETFLIXと肩を並べる強気な値段設定の理由は「みんなに応援されながらnoteの収入で生活をして、創作を続けたい」という僕… もっと読む
毎週1本、できれば2本記事(目標)を公開していこうと思います。記事の内容は色々と変わっていくと思い… もっと詳しく
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2022年4月の記事一覧

オレはカッコいいのだろうか?(幸せの重心84話)

「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さん・ワタベヒツジのtwitterアカウントで連載中)このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。 カッコいいとは 「カッコいい」というのは僕の人生においてかなり重要だ。カッコ悪い自分でいることほど苦痛なことはない。 ただ、僕は“なるべく多くの人にかっこいい人だと思われたい“ワケではない。 一時期はみんな

かわいいは正義(幸せの重心83話)

「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さん・ワタベヒツジのtwitterアカウントで連載中)このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。 「かっこいい」と「かわいい」「かわいい」という言葉の持つ威力は凄まじい。 今まで僕は恋愛対象の女の人からほめらる時に「かっこいい」とか「優しい」と言われるのが嬉しいことだと思っていた。女性から男性に向けての

不幸に飛び込む(幸せの重心82話)

「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さん・ワタベヒツジのtwitterアカウントで連載中)このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。 不幸自慢不幸であることをアピールしたくなる時がある。 嫌なことが起きた時とか、自分の生い立ちとか、家庭環境とか、自分の不遇さを人に話すことに気持ちよさを感じることがある。 39度の熱が出て4日間寝込んでたんだ

手汗が止まらない相手(幸せの重心81話)

「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さん・ワタベヒツジのtwitterアカウントで連載中)このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。 権威どんな人にも同じ態度で接することができる人はかっこいい。初対面だろうが、上司だろうが、友人だろうが、年下だろうが、年上だろうが対応を変えずに、平等に接する、そんな人は魅力的だ。 僕は服屋の店員とか居酒屋

たかがお金、されどお金(カネの教室13話-最終話)

ついにお金を手に入れる最後の方法にたどり着くそろばんクラブ。 カイシュウからは最後の教えが伝えられるのであった… これで、おカネの教室は終わりになります。最後までお付き合いいただきありがとうございます。 1話からご覧になりたい方はこちらへ→1話 このマンガは↓の原作を元に作っています。小説ではより深くお金について理解ができると思います。おすすめです。 今後の連載や活動などについては、Twitterにてお知らせします。 ワタベヒツジのTwitter 高井さんのTwitte

たくさんの足を持つ概念(幸せの重心80話)

「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さん・ワタベヒツジのtwitterアカウントで連載中)このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。 好きの中の嫌い僕は天丼が好きだ。天つゆたんまりかかった、味の濃い天丼が好き。 けど、天丼を食べた後はかならず胃もたれする。その胃もたれの時間は嫌いだ。だから天丼を食べると必ずちょっと後悔する。でも、また日が経