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無限タスク地獄(幸せの重心36話)

幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さんのtwitterアカウントで連載中)
このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。

過去のnoteについて
この物語のスタート地点はこちら→0話「幸せとは喜怒哀楽の調和である」
前回のお話はこちら→35話「本当に伝えたいこと」
*過去のnoteは全て、マガジン「ヒツジゴヤ」内で読むことができます。

評価と体験は違う

1週間のうち、何日、気持ちよく布団に入り清々しく眠りにつくことができるのか。

ゆっくり湯船に浸かって、フカフカの布団に飛び込み、今日もやり切ったぞ!!とスッキリとした気持ちで眠りにつくことなんて、僕の場合はほとんどない。よくて月一回あるかないか、くらいな気がする。

大体はやり残した仕事を明日どうするか?とか、今日もやるべきことをせずにダラダラした時間を過ごしてしまった...とか考えながら、モヤっている。
そして当然翌朝は、昨日のモヤりを引きずって、憂鬱な気分で目覚める。そして現実に戻りたくないので、布団の中であと5分...粘る(笑)

・・・・このモヤりの悪循環を止めなければ。
ていうか「気持ちよく寝て、気持ちよく起きる」というのが続くだけで人生勝ち組なのでは。

諸悪の根源は、やり残りたタスク達である。こいつを消化してやり切った感を持てないと、モヤりは消えてくれない。しかし、ヨシキさんが言っていたのだけど

現代の仕事において、タスクがなくなることはない

・・・確かに。
タスクがやりきれたかどうかで、その日の評価を決めている時点で、モヤりの悪循環から抜け出す道は閉ざされているのだ...!!!つまりこういうこと↓

たとえば1日楽しくデートをしたとします。昼間から「楽しい」「楽しい」ということで、体験としてはすごくいい1日になりました。でも、そんな1日でも別れ際の3分間で大げんかをすると、そのデートは最悪だったと評価されます。体験としてはずっと良い状態が続いていても、評価のほうは、たとえば最後の経験で決まる。評価と体験は違うということです。(↓の記事より)

その日の最後の経験で、その日の評価が決まってしまう。

毎日気持ちよく眠れないのは、その日全体の体験がダメだったからではなく、最後の経験に、ダメな要素を持ってきて、評価しているからだった。

・・・と、ここまでお話したところで、今週の幸せの重心はヨシキウサギ流の、モヤりの悪循環からの抜け方です!!

今週の幸せの重心

「絶望して眠る」

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仕事に追われ、悪夢にうなされるタナカは、毎日気持ちよく眠れるというヨシキウサギのある秘訣に迫る...
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ヒツジゴヤ

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漫画家。コルクインディーズ/ラッキーズ所属。石川善樹さんについてのマンガ「幸せの重心」連載中。『おカネの教室』マンガ版連載準備中。