ワタベヒツジ
既読スルーしちゃうんだよね(幸せの重心87話)
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既読スルーしちゃうんだよね(幸せの重心87話)

ワタベヒツジ

このnoteでは「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」が読めます。あとマンガの内容に関係があるような、ないような文章をマンガのお供として書いてます。日々感じていることをなるべくそのまま吐き出すようにしています。

言葉以外のコミュニケーション

僕はラインとかチャットとかでよく“既読スルー“をしてしまう。相手の送ってきたメッセージを読んでいない訳ではないのだけど、なんか返信する気が起きない。

だけどリアルで人と会話するのは大好きだ。その差はなんなんだろうと考えてみた。

コロナが流行ってからマスクをするのが当たり前になり、zoomでのコミュニケーションが増え、リアルで向き合って人の顔を見る機会が少なくなった。そんな状況が長く続き、つくづく僕はリアルで顔を突き合わせながらのコミュニケーションが好きだということがわかった。

マスクをしていると人の感情が読みにくく会話がしにくい。zoomでもなぜかいまいち感情が伝わりきらないのでその場の空気感が読めない。そこに煩わしさを感じる。

とにかく人の感情を読み取りたいという欲求があるのかもしれない。

人間は言葉以外の手段を使って相手に自分の意図を伝えようとする生き物だと思う。
例えば「ありがとう」という言葉にも多くのニュアンスが含まれる。
皮肉のありがとうもあれば、心からのありがとうもあれば、相手に感謝してるように見せたいだけのありがとうもあれば、あいさつのような軽いありがとうもある。
同じ言葉でも言い方や表情や間のとり方一つで全く違うメッセージになってしまう。それを人間はうま〜く使い分けて自分の意図する形で相手に届けたりするもんだからすごいし面白い。図らずも、自分の汚い意図が見えてしまうこともあるし。

言葉がそのままの意味で使われなかった瞬間にこそ、相手の本当の欲求とか意図が見えてその人への理解が深まった感じがするのかもしれない。

今週の幸せの重心

“思ったことを返せばいい“そんなヒントを得たタナカは思ったことを返してみるが…

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ワタベヒツジ
漫画家。昔話"ウサギとカメ"を再解釈したマンガ「幸せの重心」連載中。『おカネの教室』連載中。