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膨れ上がったプライド(幸せの重心32話)

幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さんのtwitterアカウントで連載中)
このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。

過去のnoteについて
この物語のスタート地点はこちら→0話「幸せとは喜怒哀楽の調和である」
前回のお話はこちら→31話「落ち込むのか、怒るのか」
*過去のnoteは全て、マガジン「ヒツジゴヤ」内で読むことができます

弱みを認められない

「あなたはルーティンワークが得意で継続力がある」

こんな感じで、自分の強み、ポジティブ面を人に言ってもらうと嬉しい。

「あなたは同じことを繰り返してしまい、成長がない」

だが、弱みを人に指摘されると、受け入れにくい。
人からすごいと思われたい、認められたい!とマウンティングの世界に浸かっていればいるほど、プライドが邪魔して弱みを認められなくなる。

タナカカメは、弱みを指摘されるのが怖くて、ガッチガチにガードを固めている。しかし、プライドで固めたガードは脆い。
何か指摘されるとめちゃくちゃダメージを負い、結果逆ギレしたりする。実はガードの脆さは周りからはバレバレで、指摘する側が気を遣って何も言わなくなるくらい脆い。結果フィードバックも貰えなくなる。

自分の「強みを知ること」と「弱みを知ること」は表裏一体だと思う。
弱みを認めることで、初めて自分の強みが活きていくんだと思う。弱みを認めている人には周りからも助言が集まって成長できるし。
人間ってややこしい...

僕もタナカカメと一緒で臆病だから、やっぱり弱みと向き合うのはまだ怖いし、すごい疲れる。だけど、長い目で見ると、弱みを認められる強さを持っていると、生きやすそうだなと思う。

今後のタナカカメの目標は、弱みを認めるための一歩を踏み出すこと、になりそうだ。

編集者さんに、ワタベくんが考えていることはセルフコンパッションというものだね。と、本を紹介してもらった↓

ガードを捨てるためにも、読んでみようと思う。

今週の幸せの重心

「思わぬフィードバック」

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深夜まで資料の直しをするタナカは、ヨシキを見習って同僚にフィードバックを求める。しかし、タナカは思わぬ形でフィードバックを受けることになる・・・

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ヒツジゴヤ

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漫画家。コルクインディーズ/ラッキーズ所属。石川善樹さんについてのマンガ「幸せの重心」連載中。『おカネの教室』マンガ版連載準備中。