見出し画像

不安の処方箋(幸せの重心89話)

このnoteでは「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」が読めます。あとマンガの内容に関係があるような、ないような文章をマンガのお供として書いてます。日々感じていることをなるべくそのまま吐き出すようにしています。

怒られるまで怒られない

最近自分の不安の感情について考えてる。
僕は何事においてもリスクを強く想像する。何か行動を起こす前にその行動がもたらすリスクをかなり考える。
日々将来の不安や、身近な人の健康について不安になったりもする。自分の健康に関しては自分の体なので、精神的にも身体的にも問題が起こる前に結構対策をする。不安症の利点かもしれない。

この前職場で後輩に「勝手に〇〇したら怒られますかね!?」と、ある仕事を勝手に進めていいかどうか相談をされた。いや、それ逆に喜ばれるよ!といった内容だったのでそんなことないよと返した。
すると後輩が「そうっすかね!それによく考えると怒られるまでは怒られないっすもんね!」と意気揚々と返してきた。

確かに!!!と思った。
当たり前なのだけど、怒られるまでは怒られないのだ(笑)

なんかバガボンのパパが言いそうなセリフだな。

ちなみに僕は不安になった時にボブマーリーの力を借りる。

ひたすら「don‘t worry about a thing. Cause every little thing gonna be alright」ざっくり言うと「心配するな、何とかなるさ」的なことを陽気に言い続けてくれるので不安症の人はおススメである。

不安な時は「怒られるまで怒られない」とか「なんとかなるさ〜♪」とか、ちょっと取り止めもないような軽い言葉が効く時がある。

今週の幸せの重心

ヨシキに注意をするタナカだったが、ヨシキはタナカの注意を受けてまさかの解釈をする…
読んでくれてありがとうございます。

月980円の「ヒツジゴヤ」を購読していただけると、下の有料部分にて「幸せの重心」(twitterアカウントで連載中)を一週間早く読むことができます。

過去の幸せの重心について
この物語のスタート地点はこちら→0話
前回のお話はこちら→88話「ぬか喜び」
*過去のnoteは全て、マガジン「ヒツジゴヤ」内で読むことができます。

続きをみるには

残り 0字 / 2画像
毎週1本、できれば2本記事(目標)を公開していこうと思います。記事の内容は色々と変わっていくと思いますが、日々マンガを描いてい感じる率直なことをなるべくそのまま吐き出すようにしています。作品はもちろん、作品の外側(創作の過程など)を公開して、マンガをより深く楽しんでいただける場にしていければと思っています。

ヒツジゴヤ

¥980 / 月 初月無料

ワタベヒツジを応援したい!という人が読むマガジンです。NETFLIXと肩を並べる強気な値段設定の理由は「みんなに応援されながらnoteの収…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?