ユニクロを着続ける理由(幸せの重心43話)
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ユニクロを着続ける理由(幸せの重心43話)

ワタベヒツジ

「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さんのtwitterアカウントで連載中)
このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。

過去のnoteについて
この物語のスタート地点はこちら→0話「幸せとは喜怒哀楽の調和である」
前回のお話はこちら→42話「先輩たるもの」
*過去のnoteは全て、マガジン「ヒツジゴヤ」内で読むことができます。

ファッションにこだわる?

ヨシキさんは全身ユニクロの服しか着ない。しかも、空港のユニクロでしか買い物をしない。

空港でしか買い物しない理由を尋ねてみたところ、「空港でしか服を買おう!という発想にならないから」という返事が返ってきた。

嘘だろ・・・・ちょっと、毎月服屋に足を運んでいる自分とは考え方が違いすぎて、戸惑ったのだが、自分なりに仮説を立ててみた。

①日常で「服を買う」と言うのがヨシキさんの中で優先順位がめちゃ低い。
②ヨシキさんにとって優先順位の低い行動をするのが、強制的に待ち時間をつくらされ、暇になる空港でしか起こらない。

と言うことなのではなかろうか!?

空港でしか買い物をしない理由はなんとなく見えてきた…ではなんでユニクロ…?

ヨシキさんは全身ユニクロがちょっと恥ずかしいと思いつつも、ユニクロでしか買い物をしない。

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柳井正(ヤナイタダシ)さんはユニクロの社長(笑)

↓の記事でヨシキさんが言ってるのだけど、ヨシキさんにもタナカのように卑屈になっていた時期もあったらしく、「おしゃれな場所に似合わない自分」を卑下して、「一生オシャレな場所に出かけたくない!!」と思っていた時期があったそう。僕的にはこのエピソード、親近感湧く(笑)

「オシャレ」という実態の掴めないものに対して、自信のなさを感じたり、似たような悩みを持った人も多いんじゃないだろうか?

そして、オシャレじゃない自分をを隠すためにブランド物を着たり、雑誌に載っているファッションを真似たり…といった行動をする人もいるはず。
人が「オシャレ」だと決めたものを身につければひとまず安心できる。

・・・しかし、それでもヨシキさんは、ファッションチェックで恥ずかしい思いをしながらも、ユニクロを着続ける。

そこには、実は、ヨシキさんの人生のコンセプトが関わっていたのであった・・

今週の幸せの重心

「誰もが知ってるもの」

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ユニクロでしか服を買わないヨシキウサギは一見服にこだわりがないように見えるが、こだわりがないにしてはやけに興奮して服を選んでいる…

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ワタベヒツジ
漫画家。昔話"ウサギとカメ"を再解釈したマンガ「幸せの重心」連載中。『おカネの教室』連載中。