ワタベヒツジ
MA理論(幸せの重心91話)
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MA理論(幸せの重心91話)

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このnoteでは「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」が読めます。あとマンガの内容に関係があるような、ないような文章をマンガのお供として書いてます。日々感じていることをなるべくそのまま吐き出すようにしています。

間違い・間抜け

大学の頃、教授が「MA理論」というものを提唱していた。内容は理解もできなかったし覚えていないのだが「間(ま)」についての理論だった。“ま“を“MA“に変えただけのネーミングが印象的で名前だけ覚えていた。

そして先日ヨシキさんも最近は「間」について考えていると言っていた。すごい人は「間」に興味を持つものなのだろうか…
間を違えると「間違い」、間が抜けると「間抜け」。人と間で「人間」。確かに“間“は大事そうだ。どうりでみんな間について考えたがるわけだ。

人との距離感を間違えると失敗することが多い。

中学の時に前の席に座っている同級生の背中にシールを貼るという悪戯をした。僕なりに距離を縮めるためのじゃれあいのつもりだったのだが、キレられた。
その同級生はひととおり切れ終わったあと「俺は心が広いから許してやるけど」と言っていたけど「コイツめちゃくちゃ心狭いな」と思った記憶がある。

この人とは何かが根本的に違う気がする…と強烈な違和感を感じたのだが、その違和感の正体とは人との心地よい“間“の感覚が違ったのかもと思う。

僕は人に突っ込んだ質問をしたり「俺たち友達だよね?」みたいな馴れ馴れしい距離の詰め方をして失敗することがよくあった。それで敬遠されて間が悪い関係になった人もいる。その経験から逆に人との“間“をとりすぎて孤立することなんかもあった。

きっと間を詰めるべき時と、少し間を開けるべき時と、同じ人との関係でもいろんな時があるんだろうなぁ…と今では思うが、シール貼ったくらいで怒らなくてもいいじゃないか。と今でも思う(笑)

今週の幸せの重心

「友達」についてのをする3人だったが、オク田くんの中にある疑問が浮かび上がる…

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ワタベヒツジ
漫画家。昔話"ウサギとカメ"を再解釈したマンガ「幸せの重心」連載中。『おカネの教室』連載中。