ワタベヒツジ

マンガ家です🧑‍🎨 noteではふだん考えてることを書いたりします。

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マガジン

  • ヒツジゴヤ

    ワタベヒツジを応援したい!という人が読むマガジンです。NETFLIXと肩を並べる強気な値段設定の理由は「みんなに応援されながらnoteの収入で生活をして、創作を続けたい」という僕の願望の表れです。今のところはマンガ制作にまつわる話/マンガの先行公開/作品の制作過程/日記などを公開しようと思っています。

  • 漫画版「おカネの教室」ができるまで

    • 3本

    「宇宙兄弟」「ドラゴン桜2」のコルクとタッグを組んで動き出した「おカネの教室」の漫画化プロジェクト。偶然と必然が生んだ電撃的な漫画化決定のエピソードから、悪戦苦闘のネーム作り、新しいコンテンツ発信のあり方の模索まで、内幕をさらけ出します!果たして本当に連載はスタートできるのか?原作・脚本の高井浩章と漫画家ワタベヒツジの共同マガジンです。

記事一覧

ひっくり返る視点(幸せの重心44話)

ユニクロを着続ける理由(幸せの重心43話)

社会のダニだった男(おカネの教室5話)

天敵現る(幸せの重心42話)

卑屈を描き切る(幸せの重心41話)

「バイシュンフは"ぬすむ"仕事?」(おカネの教室4話)

ひっくり返る視点(幸せの重心44話)

「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さんのtwitterアカウントで連載中) このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。 過去のnoteについて この物語のスタート地点はこちら→0話「幸せとは喜怒哀楽の調和である」 前回のお話はこちら→43話「誰もが知ってるもの」 *過去のnoteは全て、マガジン「ヒツジゴヤ」内で読むことができます。 四

ユニクロを着続ける理由(幸せの重心43話)

「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さんのtwitterアカウントで連載中) このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。 過去のnoteについて この物語のスタート地点はこちら→0話「幸せとは喜怒哀楽の調和である」 前回のお話はこちら→42話「先輩たるもの」 *過去のnoteは全て、マガジン「ヒツジゴヤ」内で読むことができます。 ファッシ

社会のダニだった男(おカネの教室5話)

前回のお話→4話「バイシュンフは"ぬすむ"仕事?」 1話はこちら 過去のお話はマガジン「ヒツジゴヤ」で読めます そろばんクラブは、カイシュウの前職である「銀行家」についての議論を進めていく。 そしてカイシュウは自分の“最低な過去“を振り返りながら、おカネが人間に及ぼす負の側面について語る。ビャッコにとってその話は他人事ではないようだ… 次回のおカネの教室「カイシュウから500円を借りる」。 そんな宿題を出されたビャッコとサッチョウは、それぞれのやり方でカイシュウからお金を

天敵現る(幸せの重心42話)

「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さんのtwitterアカウントで連載中) このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。 過去のnoteについて この物語のスタート地点はこちら→0話「幸せとは喜怒哀楽の調和である」 前回のお話はこちら→41話「思わぬ向上心」 *過去のnoteは全て、マガジン「ヒツジゴヤ」内で読むことができます。 弁別ばっ

卑屈を描き切る(幸せの重心41話)

「幸せとは喜怒哀楽の調和である」というコンセプトで連載をしているマンガ「幸せの重心」(石川善樹さんのtwitterアカウントで連載中) このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れたことについて、少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。 過去のnoteについて この物語のスタート地点はこちら→0話「幸せとは喜怒哀楽の調和である」 前回のお話はこちら→40話「跳ね返ってくるイライラ」 *過去のnoteは全て、マガジン「ヒツジゴヤ」内で読むことができます。

「バイシュンフは"ぬすむ"仕事?」(おカネの教室4話)

前回のお話→3話「“かせぐ“と“ぬすむ“はどこが違う?」 過去のお話はマガジン「ヒツジゴヤ」で読めます 「バイシュンフ」が世の中の役に立つか?について議論をする、そろばんクラブ。 議論が進むにつれてビャッコは、父の仕事と「バイシュンフ」の意外な共通点に気づくのだった… 次回のおカネの教室社会から「ぬすむ」とは一体どんな行為なのか!?カイシュウは自分の“最低な過去“を振り返りながら、おカネが人間に及ぼす負の側面について語る… 次回第5話はこちら→「社会のダニだった男」