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正しいことを言われるとイライラする?(幸せの重心21話)

石川善樹さんが考える「良く生きるとは何か?」をお伝えするべく始まった連載「幸せの重心」
このnoteではマンガの先読みと、マンガの中で触れた善樹さんの考えを少し掘り下げ、僕なりに感じたことを書いたりしています。

過去のnote↓
1話「東京の夜空にある奇跡」🐇
2話「”後悔”とうまく付き合う方法」🐢
3話「幸せになる仕事の終え方」🐇
4話「感情に脳をハイジャックされない方法」🐢
5話「日本で1番の県名」🐇
6話「時代に参加するか、歴史に参加するか」🐢
7話「あなたの峠はなんですか?」🐇
8話「お年寄りか、○○○か」🐢
9話「幸せになるカレンダー」🐇
10話「ヨシキウサギの吃音の捉え方」🐢
11話「現代の千利休」🐇
12話「幸せとは?」🐢
13話「地球を名付けた男」🐇
14話「恥を感じる達人」🐢
15話「小さな発見の効果」🐇
16話「悲しみのシミュレーション」🐢
17話「褒めの呪縛」🐇
18話「セミの気持ちになって、セミを食す」🐢
19話「エクレアの幸せな食べ方」🐇
20話「愛にとって過去とは何か?」🐢

大切にしているからこそ怒る

「正しいことを言うと人って怒るよね」

ヨシキさんが昔から思ってる疑問だそうです。
さらに言うと、その人が気づいていなかった正しさを他人から言われると怒るよね、と。

確かに、正しいことを言われてると自分でわかってても、なんかムカッときちゃう…よくよく考えると、自分の成長につながったりするようなありがたい指摘なはずなのにムカッときてしまったりこともある。

「分かってるよ!!それはオレが今一生懸命取り組んでるんだから、横から口を出さないでくれ!!」

と言わんばかりに、言われたことが図星で大切なことと分かっていればいるほど、反発してしまう気もする…
宿題やりなさいと言われると、なんかバツが悪くて一気にやる気がなくなる小学生みたいな(笑)

そんな、怒りに共感する僕がちょっと救いだと思ったヨシキさんのひとことがありました。

「怒る時というのは、大切なものを脅かされた時。怒らないってことは活動していないってことの裏返しなのでは。ぬくぬくとした場所にいると、怒りは出てこないはず」

そう考えると、正しい指摘をされてムカッときてる自分に「活動的でえらいぞ、オレ」と言ってやれる!(笑)

そしてヨシキさんの言葉でさらに思い出したのが、漫画・ハンターハンターで、主人公のゴンが、叔母であるミトさんに言われたひとこと。

「その人を知りたければ、その人が何に対して怒りを感じるか知れ」

怒る時が大切なものを脅かされた時なのだとしたら、逆に、その人が怒ってる時はその人を深く知るチャンスだということになる。さすがミトさん、深い…

「怒り」と言うのはネガティブ側の感情で否定的に見られがちだけど、見方を変えると意外な発見があって、大切な感情のようにも思えてくる。
ヨシキさんは「幸せとは喜怒哀楽の調和である」とおっしゃっている。
感じてはいけない感情はなく、どの感情も幸せにとっては必要なものなんですね…

今週の幸せの重心

上司のカバタさんに、仕事の遅さを手厳しく指摘されるタナカ

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指摘された内容を認めているとは言いつつも、あるきっかけで、タナカの感情は徐々にヒートアップしていくのだった…

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漫画家。コルクインディーズ/ラッキーズ所属。石川善樹さんについてのマンガ「幸せの重心」連載中。『おカネの教室』マンガ版連載準備中。

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